108の煩悩を退散させるまでの道程

108の煩悩を退散させる

厨二病っていつ終わるん?

厨二病っていつ終わるんでしょうね?

現実が満たされたら?

なんか現実が満たされたらそれはそれで俺スゲー!ってなって余計調子乗りそうな気がする…笑

 

もし今こうなったら!

もうここでこうなったら!

なんてしょうもない妄想で時間を潰している。

 

その時間を使って自己研鑽!

なんて強い意志を持っていたらダイエットは上手くいってるだろうし

英語もペラペラ、楽器はなんでも出来て、絵も描けてスーパーマンになっていただろう。

 

無意識無能は

有意識無能になって

有意識有能までいけたら

無意識有能になれるけど

有意識無能から辛くなって無意識無能に出戻る日々。

 

いつか!なんて誤魔化した言葉で気がつけば歳を取ってる。

 

結局上手くいってることは若いときから始めたことだけ。

20歳越えてから始めた何かが技能になっているかと言われたら仕事ぐらい。

 

難しいよね〜

結局必要にならないと本気出せないのよ。

僕は。

 

ってか必要にならないのに続けられる人はいるのか?

 

家庭も仕事も良い感じやからまだ大丈夫やけど、どっちも崩れたら中々悲惨なことになりそうやわ。

 

追いつめられたらレンタルおじさんとかやろうかな。呼ぶよりやってみよかな。

えげつない人引いたら相当イヤな思いするかもな。

 

大したことない人に偉そうにされるのむっちゃイヤやから全然合ってなさそう←

 

やから基本サービス業はイヤやねんな。

 

お客様は神様ではなくお客様でしかない。

 

人間ってやっぱり社会との繋がりがなくなると精神的に参ってくるそう。

 

だから育児休暇とかで病みやすかったりするらしい。

社会と繋がりたい。必要とされたい的な。

 

たまに街歩いててずっと独り言喋ってるおじさんとかいるけど、そういう繋がりを求めて精神的に追いつめられて幻見てるんかな?とか思う。

 

分からん、分からんけど、色んな視点でモノが見れるようになりたい。

そういう空気の読み方とかセンスある人は何となく出来るんやろうけど

出来ん人は練習あるのみですから。

 

そういえば人と関わるってことは飽きずにずっと続けられてると思う。

 

そういうのは好きなんやろなと思いつつ

自分には合ってると思うけど周りからはどう思われているのか?

 

自分のグループとか部署を持ちたいって気持ちは強い。

何故なら自分の手の届く範囲の人は守りたいっていう厨二病的な願いがあるから。

 

しかし、それも何様なんだって気持ちになってきている。

人は元来怠け者で〜っていう性悪説強めの意識を持っていたけど

今日ふとしたことであれ?意外とみんなちゃんとしてるやん!って思えることがありました。

3年ぐらいかかったけど、ちゃんとし続けることに意味があったんやなと

ちょっと感動することがありました。

 

 

そして3年でこれだけって考えるとコスパ悪すぎって思いましたとさ←

 

 

僕なんかに守られなくても人はやっていけるという気持ちを持つ必要がある。

もっと野に晒す勇気がいる。

過保護過ぎるのは良くないね。

ほったらかしも良くないけど。

 

 

こうやって言葉を書き殴ると頭の中の砂みたいなものがサラサラ〜って流れる感覚がして好き。

 

ダラダラ書いたと思ったけど、そこまで文字数いってないな。

 

なんか簡潔に!誰にでも伝わる文章!

ってのを訓練した結果、ダラダラ書くのが苦手になった気がする。

 

ではまた明日。

栄枯盛衰ってこんな感じなのかな?

久しぶりに旅行に行ってきました。

閑散とした感じで逆に安全だなと思いつつ

寂しさも感じつつ。

 

有名なホテルだからホテルは賑わっていた。

規模の小さい民宿的なものは閉まってた。

 

強者が残り弱者が滅ぶのは自然ではあるなと思った。

とはいえ、こんだけ不景気だと巡り巡って

日本全体が不景気になると思う。

 

正直ここ数年好景気だったらしいが僕は全く実感できず…笑

 

お金持ちはよりお金持ちになっていたのだろう。

 

とは言え、今回のダメージはズルズルと日本を沈めるだろう。

 

聖徳太子が隋に送った書簡で「日出る国から日沈む国へ」と書いたが

沈む国というのはこういう感じなのだろう。

 

いつ自分が滅びる位置になるかは何かしらの大きな力が決めることなんだろうと思うが

少しでも滅びなくて済むように働けるように頑張ろうと思う。

 

北斗の拳みたいな世紀末が来たら今僕が頑張っているスキルは無駄になるけど…

 

今という日本がいつまで続くのかな〜?

 

やっぱり人口が多すぎるのが問題?

世界で20億人ぐらいが適正なのか?

 

そう考えると上から1/4に入るって相当厳しいわな。

とか考えたりした日。

 

 

THE TEAM 5つの法則を読み始めた

THE TEAM 5つの法則を読み始めた。

リンクアンドモチベーションというコンサル会社の取締役だった方が書いた本。

 

Twitter見たらexになってた。

 

会社を立ち上げたら引き抜きだったりありますよね。

 

僕も引き抜きされるような人材になりたいですわ。

 

会社がかなり激動の変革期を迎えようとしている。

ここで活躍すれば間違いなく上がれると思う。

上がらなければ去る可能性もある。

 

かなり変化を感じる。相対的に上がった。

もう相談できる人の方が少なくやって相談されることの方が増えた。

 

お金をモチベーションにしてたり

昇進をモチベーションにしている人は厳しい戦いな気がする。

 

僕もお金や昇進は欲しいが

自身の成長、経験を積む、チームを作りたい等の行動に対してのモチベーションが一番上にあるから案外平気。

 

今の管理職をざっと見たところ、ここでリーダーシップを発揮できる人はそこまで多いようには感じない。

 

正直これまでは攻めの姿勢よりミスしない、堅実といった守りの姿勢の方が合っていた。

 

だけどこの状況で守りの姿勢は合わないと思う。

とは言え勝手に突っ走って良いという訳ではないが。

 

みんな大変だろうけどワクワクもしている。

ダメなら辞めれば良いし、会社としてダメが続けば究極は会社が潰れる。

 

大手から急にベンチャー感出てきたけど、ヒリつくわ。

 

そういったテンションからこれからの自分の行動やメンバー集めに向けてチームビルディングについて学ぶために本買いました。

 

病みそうになったらすぐ逃げる準備はしてます←

衝突

土壌の違いからか合う合わないというのがあって

転職してからしばらくは凄くストレスがかかっていたのを覚えている。

 

言わないしコソコソやってる感じ。

 

もっと活気よくぶつかりたかったが

どうやら上手いこと水面下で立ち回るのが良いということを学び、そうやってきた。

 

ここ数年はあまり仕事でストレスがかからないという良い流れを作ることが出来ていたが

最近環境の変化によりストレスがかかりそうな気配がしてきた。

 

やはり追いつめられることで人の本性は出るし

そこで合う合わないが出てくる。

余裕があるときはお互い合わせに行くからだ。

 

追いつめられる環境、乱戦のような時はオフェンス強い方が活躍できるので今回はチャンスに感じている。

 

でも周りの人の話を聞くと精神的に落ち込んでいる人もいる。

やはりそういう人もいるだろう。

 

不安や落ち込むことから攻撃的になる人も出てくるだろう。

 

ここから上に行くために久しぶりに当てられるストレスへの耐性や

いろんな人と上手くやっていく共感力が大切になっていくだろう。

 

ただ合わない人は自分が描く将来のグループには必要ないと思ってしまう。

 

しかし、そうやって排除してしまうと自分に心地よいメンバーしか集めず

そのグループもなんかダメになりそうな気がしてきた。

 

今のグループを長年作った人はあえて色んなタイプを面接で選んでいるそうだ。

 

そうすることで科学反応を起こしたかったそうだ。

 

確かにそう言われると色んな人がいる。

 

似たような人ばかりでもつまらないなとは思う。

 

果たして自分が上に行けた時にあえて心地よくないけどグループのために合わない人を入れられるか?

 

今の自分には無理そうだ。

きっとそれを選択できるようになるのも大切なことなのだろう。

 

久々に当てられたストレスで少し目が覚めた。

 

そうだ、そうだ。そういう世界なんだと。

ぬるい現状からどう変わるのか楽しみだ。

 

悲観的に見ている人が多いからこそ、ここを前向きに捉えられる人しか出来ないことをする。

 

気がつけば上から数えて半分以上、なんなら1/3以上になれているんじゃないか?

 

いや、マジでワンチャンあるね。

正直もっと年数かかると思ったけど、短縮された感ある。

 

この乱戦で頭1つ飛び抜けたい。

マジでワンチャンある気がする。

泥舟だとしても溶ける前にキャリアを積みたい(切実)

時の加速

イカイカン、日記書くのが全然習慣化されん…

 

年末になるといつも思うのはどんどん時が加速しているな〜と。

 

いつからか一年があっという間に過ぎるようになった。

社会人になると毎日がローテーションになりがちだとか

10歳の時の1年と30歳の時の1年は密度が違うとか

当たり前の答えが欲しいわけではない。

 

人間の時間を感知する場所が分かれば

そこを鈍らせることで擬似的に1日を長く感じさせることが出来るんじゃないか?

なんてことをふと思った。

 

逆に早く感じさせることも。

 

時間を売るとかむちゃくちゃ儲かりそう。

 

なんてことを考えちゃう年頃(おっさん)

 

何を売れば良いかってのは2つ思いついているけど

実行するための能力が果てしなく遠い。

 

現実的に稼げるように頑張ろう。

変な時間に目が覚める

変な時間に目が覚めました。

しかし日中は子供の相手とかで時間取れないから自由であるこういった時間はけっこう貴重。

 

あれやりたい、これやりたいって思ってもやりづらい環境ではあるけど

それが逆に自律されているように思える。

 

バランスをかなぐり捨ててフルコミットできる人が突き抜けることが出来るのは承知だが

 

あえて不自由な中で得られる自由を過ごすのも良いと感じる。

 

BORUTOのシカダイも言ってたけど「こういうのは母ちゃんに隠れながらコツコツレベル上げするのが楽しいんだ」

 

 

話は変わって子供に対してイライラする話。

自分の記憶のない時代と比べることが出来ないから分からないけど、1歳、2歳、3歳ってこんなことまで出来るんだってけっこう思う。

 

それは個人差があるかもしれないけど、このレベルのことは分かってるし出来るだろうけど、やらないとか反抗することにイライラする。

 

出来ると分かっているから変に期待してしまっている部分と他の要因(主に時間が迫る)で挟まれてイライラする。

 

公園とかで遊んでると「あ〜危ない!あ〜危ない!」って思うようなことをしてる子とかいるけど、何とかなってるし

こんなちっちゃい子が鉄棒ぶら下がってるやん!とか

子供ってやらせることが大事なんだなと思う。

 

 

あんまり強要したりせず基本はやりたいようにやって良いよスタイルだが案外やらせるスタイルも効果的なのかなって思った。

 

 

アンガーマネージメントの基本「期待と現実のギャップ」について

子供に期待しないってけっこう難易度高いなと思ってしまう。

 

期待しないってのも何かそれはそれで子供に伝わるんじゃないか?って思うし

 

親の期待を感じて背中押されてやってみるってのもありそうやし

 

結局はケースバイケースで自分のスタンスを切り替えるのが一番良いような気がする。

 

このスタンスの切り替えを高いレベルで行えるってのは今のところ目標ではある。

 

世の親達はどこまで考えてやってるんかな〜?

知りたいけど知る意味はないようにも思える。

 

 

 

子供に自分が出来なかったことを子供に期待してしまう気持ちはとても分かる。

そりゃあ自分の親が自分にやいやい言ってくるわな。

 

輪廻。人は繰り返す。だからこの輪から自分の代で外れたいって思う。

 

ゴールド・エクスペリエンス

SNSが普及して各々の体験談やノウハウが急速に広まったと思う。

 

昔は知ってることが強みだったが

知ってることの価値は薄れたと思う。

 

やはり体験してみないと分からないことはたくさんあると思う。

なんなら同じ環境は二度となくて

誰かしらの置かれている状況や環境は移り変わっている中で

同じ体験というのは出来ないと思う。

 

友達と話して優秀な友達たちはなんやかんやと大きい会社で昇進している。

 

プログラマーから昇進し、プログラマーだった頃が楽だったと言う。

 

人間関係や社内政治的な煩わしさが増えて

収入が増えたとしても割に合わないと感じるらしい。

 

確かに収入はある一定のラインを超えると上がり幅に足しての満足感は減るらしい。

 

とはいえ僕は体験したいのだ。

人間関係や政治的な煩わしさとか含めて体験したいのだ。

 

病みそうになれば逃げれば良い。

 

少なくとも今の会社で病む前に管理職までは上がりたいと思う。

自分がどこまで行けるか知りたい。

 

今のうちの管理職の大半が気付けていない(もしくは気付いているが実践できていない)スキルを伸ばす、活かすことでヤレる気はし出してる。

 

友達曰く部長、プロデューサー以上は「適正」が必要になってくるらしい。

 

果たして自分にそれが備わっているか分からないが挑戦したいと思っている。

 

上がれなくなったらそこが適正だったということだ。